のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

冬間近の里山散歩 マイフィールド

幾度となく通ってきたくろんどの森に入っていく。

おはようございます。

イカーが集まり始める前の森は、地元の散歩道は静かな森

どこにいつ何が生えていたか雰囲気で分かる地元の裏山は知れば知るほど

通えば通ううほど面白くなる。

そんな森があって幸せだ。

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去年もこの時期に咲き始めて八つ手の花

変わらず咲いてくれる花もあるけど、消えてゆく花もある。

新たに生まれてくる植物もある。

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山火事のあった場所は木々で覆われ回復していき。

枯れた木々にはキノコが生え始め、変化を待っている。

5年、10年と静かに変化する里山の風景

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この山は、私市村の共有の山であった里山

人の生活とともに流れてきた山

今も昔も人が集まる山

よい山だと思います。

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朝露にしっとりと濡れた草は次第に色を失い変化していく。

一つの体の中にいろんな色が入り混じる

どんな気持ちなんだろうな。

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