一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰そして別山へと続く南白山山域
一日でたどり着けない広い山域の主要な分岐点には避難小屋が点在し
人々を守ってくれるとともに、夜を過ごす大切な場所となる。
どこまでも続く道を歩いてみたい。
この一歩は無駄にはならない。
少しでも足を前に、ただ無心に
そいう一歩一歩はなんにでも共通する大切なこと。
こつこつ
こつこつと続けること
欲張ってはいけない。
真面目に、こつこつと続ける。
そうやって生きてきた。
今からも、そしてこれからも。
たぶんそうやって生きていく。
それが性に合っているだと思う。