森へ入って糧を得る。
そういう営みを長く続けてきたはずだ。
道を切り開き、山へと分け入り木を伐りだす。
さまざまな技術がそこには必要で、長らく伝えてこられたのだと思います。
峰から峰にワイヤーロープを張り、重い木材をは吊り下げて運び出す。
すごいな。
山の仕事があるから、山へ分け入る道がある。
林道は大切な仕事の道
ありがたく使わせていただく。
林道は森の中にありながら、日がよく当たる場所
風が通り抜ける場所となり、少し変わった植物がそこに暮らす場所となるので
いろいろ楽しむことが出来る。
様々な蝶や蜂が舞い、目を楽しませてくれる。
おや、白いアブラムシもいるじゃない。
雪虫なのかな?
ゆっくりと楽しみながら登山口に向かうとき、ワクワクする気持ちが高まっていく。
奥美濃の白草山
どんな山なんだろう。