大寒に入った週末、飛騨川沿いの納古山南側の川辺登山口前の駐車場につくと、目の前にある創業160年を迎える平和錦酒造さんで、丁度鏡開きの新酒まつりが開催されていました。
お兄ちゃん食べていき。
酒粕に醤油を炭火で縫ってあぶったもんだよ。
こんな食べ方初めてです。
美味しいですね!
蔵の方も覗いていきます。
蔵の方を覗いてみると、甘酒のサービスやら、
「金泉しぼりたて」「にごり酒」の利き比べもされている。
これは美味しい!!
頂いて帰ります。
お米という植物から色とりどりの味が生まれ出る不思議
それはその土地土地根差した、各地の小さな酒蔵さんの努力のたまものなのでしょう。
大寒の鏡開きの山歩きは、そんな酒蔵横から始まった。
ありがたいことです。