淀川。古くから京都と大阪を結ぶ海運の道として栄えてきました。
今は、河川敷が人々の憩いの場となっています。
そこはまた、野鳥達にとっても数少ない都会の貴重な営みの場所となっています。
手持ちのフィールドスコープにデジカメを取り付けるアタッチメントを購入。
早速淀川まで出かけてみて試してみたのですが、対象物をファインダー内に収めるのが非常に難しい。。
四苦八苦していたところ、珍しい「アカホシハジロ」が鴨の群れにまぎれていました。
アカホシハジロ
空を飛べて水中ももぐれる、水陸両用!うらやましい。
どんな世界を見ているのでしょうね。
ヒドリガモ
一生懸命、水草を食べていますね。
スズガモ
葦の草むらでは、モズが獲物を狙っています。
食うものと食われるもの、小さな命の繋がりがここにもありました。