のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

山-白山

ちょっと一休み

晩夏、どんな変化にが起こっているのかなと、白山へもう一度訪れたいと、代休を当てていて天気も快晴の週末だったが、緊急事態宣言が拡大された。 自分はいいけど、地元人はあまりいい気はしないだろうなと、今回はおとなしくしておくことにした。 まあ、ま…

夏休みの自由研究

夏休みの自由研究が好きだった。 アゲハ蝶の観察日記、植物採集、アリの観察などなど いろいろと思い出に残っている。 朝、日が昇り始める一瞬の輝きを待っていた生き物たちが一斉に動き始める。 一生懸命動いている虫たちを見るのは本当に楽しい。 変わった…

生きられる場所

見上げる雲の上に人知れず咲き誇る花畑があるのをどれだけの人が知っているのだろうか。短い夏。競い合うように一気に咲き乱れる天上の花畑は様々な手段を用いて、訪れるものの気を引こうとする。 色。匂い。大きさ。形。一つ一つの花を眺めたり、匂いを嗅い…

あの道の向こうには

はるか彼方をのぞみながら、あの頂の向こうはどんな景色に出会えるのか、どんな花との出会が待っているのかワクワクしながらどこまでも歩き続ける。 振り返ると、歩いてきた道が眼下に延びている。ついさっきあのあたりを歩いていたんだな。一歩一歩は小さい…

ちょっとのチャレンジアップのこと

ちょっとのチャレンジアップのこと。今までも、週末ごとに野山を楽しんでいたけれど、仕事や資格取得のためにどうしても集中して出かけることがむつかしかったが、今年はうまいこと都合がついており、鈴鹿の雪山泊から始まり、テン泊を意識的に行い、日常の…

神の住む場所

白山は 御前峰を最高峰とした白山3峰に加え、別山・三ノ峰を加え白山5峰という。今回歩く道は、今の地図上では南縦走路と書かれているが、古来より祈りのとして多くの人が登ったという。山小屋に、御師活動(おし)に使われた、古地図が張ってあった。その…

山に入るとき

オリンピック開催に合わせて4連休が組まれた今年のカレンダー、一日早く休みを取りGWに訪れた石徹白(いとしろ)の登山口から白山(別山)を目指して山を楽しむことにした。食料は2泊+@をザックに詰め込んだし、もしものためにテントも入れた。 石徹白の…

雨のち晴れ

早朝、白川郷の空は雲沸き立つ空模様だった。 午前中は所によってしぐれるという。 いよいよ怪しくなってきた。 これは本降りになりそうだ。 どこかで雨宿りできるところないかな。 お休みの公民館?の軒先をお借りすることが出来た。 ここで、雨が上がるま…

石徹白の登山口

石徹白の登山口は、白山信仰の道でもあるとのこと。 道のあちこちに、神社や社の名残が残る。 石徹白の大杉脇にも、かつて社があったという。 登山口までのアプローチの道は、川幅が広く渓谷沿いに幕営適地がたくさんあり、登山口には、東屋もあって雨宿りも…

色探し

いったん国道まで下がり、桂の門番に挨拶をし。一本東側の登山口、石徹白(いとしろ)口をたどることにした。 先祖は、色に様々な名前を付けてくれた。 芽吹きの色だけでも、様々な色の名前がある。 ■柳色(やなぎいろ) 初夏の柳の葉色を思わせる明るい黄緑…

白山「上小池」 一時雨

ぽつぽつと雨が降り始めた。 冷たい空気は雲を作り、雨を降らす。 空を見上げる。 しばらく、休んでいこう。 持ってきた本を読むのにちょうどよい。 適当な軒下を借りて、雨宿りることにした。 雷が鳴り始め、雨脚が強くなる。 雨の中を走っても楽しくない。…

白山「上小池」への道ー行けるところまでー

GW前の金沢出張で見上げた白山は、まだたくさんの雪をたたえていた。 今年のGWは寒気が南下し、天候は崩れがち。 どうするかな。 そうだ、白山のふもとの春を訪ねてみよう。 そして、今後のためにどの登山口のアプローチが楽しそうかも下見をしてみようと思…

山小屋のこと

山小屋の苦労のこと のんびりと、山頂の一時を楽しめるのも、山小屋があるからこそ。 しかし、今年は、スタッフの方達は、コロナのおかげで大変ご苦労をされていた。 みんな同じ方角を向いて、席を一つづつあけて、時間帯を3つにわけての食事で、味気ないけ…

白山「大地の鼓動」

白山のこと、名前は前から聞いていたけれど、何となく知らなかった。 何となくということは知らないことと同じこと。 今回訪れてみて、いろいろと興味がわいて調べてみると、石川県のHPに「白山の自然史シリーズが多数アップされていた。 とても興味深い冊子…

白山「夢の花園」

ひらひらと舞っている小さなシジミチョウみたいなのは何チョウですか? お花畑で、網をもって、調査をしていた方に尋ねてみた。 ひらひらと飛んでいるチョウですね。 ベニヒカゲといって、高山帯に住むヒカゲチョウじゃないかな。 日が陰るとすっといなくな…

白山「ゆくすえ」

黄色い花のホトトギスが林縁できらりと光っていた。 世の中には様々な種があることを当たり前のように思っているけれど、 思えば不思議なこと。 いや、同じものが何千回も何万回も、いや永遠に続くことの方が奇跡なのか。 コンピュータの世界で、一つのビッ…

白山「めぐる時間」

太陽は大気を温め、空気に対流を起こす。 水を温め蒸発させ、雲を作り出す。 夜の間に冷やされた空気は地に下がり、雲海となる。 日が上り始めると、次第に大地と空気は温められ、次第に雲の海は消えていき 一旦、大気の中に吸収された水たちは、だんだんと…