2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっと通りかかったので、昔仲間と集った「むろいけ園地」に立ち寄った。 このテーブルで色々話したなー(*^_^*) よく、散歩した、森のなかの旧道を歩いてみる。 もう20年も昔のこと。 この森も、ナラ枯れが進んでいるようで、あちらこちらで、伐採。 薪…
この冬一番の寒波を迎えた年末。 あちこちで大雪の知らせが駆け巡るが、窓からは暖かい日差しが差し込む。 これは、年賀状を書いている場合ではないな。。 ”きりり”とした空気が気持ちが良い。 だれもいない、年の暮れの里山の道はゆっくりとした時間が流れ…
時間を見つけて、久しぶりに月の輪滝まで、散歩に出かけました。 里山の紅葉も終わりを告げ、枯葉色に染まる里山。 目立ち始めたのは、色とりどりに光る、森の宝石。 なんとも言えない、独特の匂いを消え、リースなどの素敵な飾りに変身する渋い色に光るのは…
賑やかだったろう交野カンバスが終わって、静けさが訪れた私市植物園。 ねえねえ。 こっちにきて、このいすに腰掛けて、一緒に耳を澄ませてごらん。 小さな話し声が聞こえてくるよ。 目を閉じて、じっとしていると、どこからか小さな話し声が聞こえてきまし…
11月にほんのりと色づいていた「五倍子」 落葉とともに、地面にポトリと落ちていた。 踏みつけられたのか、五倍子は崩れ、ぼろぼろになり始めている。 中には、アブラムシの白い粕が残っている。 アブラムシってどうやって冬を越すんだろう?????
見上げること。 かおを空にむけて、一心に見つめること。 上をむいて、前に進むこと。 小さなちいさな、すきまから、大きな空を眺めること。 あの丘を越えて、大空に旅立とう。 大きなそらに羽ばたこう。 さあ、上を向いてごらん。
「山葡萄をリカーに漬けてみたんだけどどう?」 土佐の山からの贈り物を持って、人影まばらになった植物園に出かけました。 いつもいつもありがとうございます。m(__)m 本当に嬉しい限りです。 紅葉の終わりかけた、もみじの下。 わずかに残った、森の手紙が…
黄金色に染まった銀杏の一年 ■春 桜が散り始めると同時に、初々しい若葉が元気いっぱいに伸び始める。 ぐんぐん。ぐんぐん。元気いっぱい。 ■夏(8月) 初々しい、つぶのギンナンが大きくなり始めてる。 秋には美味しいギンナンのつぶになるんだね。 ■秋(…
林の景色、そして風の音、匂いがすっかりと変わってしまいました。 霜が溶けてしっとりと湿った、コナラの林で、沢山の小さな蝶が飛び回っていました。 時々このような光景を見ます。 なんだろう、近づいてよく見ると、落ち葉と同じ色をした、地味な蛾のよう…
なぜか、気になる人形たちに出会う町「徳島」 色んな所から、微笑んでくる。 あれ、ビルの上から、デビルマンが見張ってるよ。(*^_^*) 歩いていると、思わず微笑んでしまう。 こんなのもあり!!! やっぱり、踊りの国は楽しい国。
何してる? なにに覗いてるの? 真っ赤に染まった紅葉の幹にあいた洞をきょろきょろ覗いてる。 こっそりと、見てると、本当に面白い。 何か隠したのかな。 見つからないといいね。
わからないから、面白いということも世の中には沢山ある。 子供のころ以来かな、百舌の速贄を見たのは。 初秋のころ、獲物を木の枝に見事に串刺しにする、この行為は、なぜ行われるのか、よくわからないという。 散歩はやはり変化の時が楽しい。 光が輝き、…
神戸ルミナリエを初めて訪れた。 静粛な賛美歌のような音楽が漂う中、暗闇の中にただよう、「光の記憶」 様々な記憶の想いが漂う神戸の町に、夜空の記憶が ひとつまたひとつと集まってきて祈りの形を形作る。 人々はそれぞれの想いを持ち寄り、この場所に帰…
山毛欅とかいてブナ。 そうか、山の欅なんだ。 気温の低いところを好む山毛欅。 ちょっと場違いですが私市植物園にも山毛欅がある。 その山毛欅が、飴色に輝いていた。 すばらしい。 こんな、きれいな飴色になるんだ。 いつか、飴色の森を歩いてみたい。
かくれんぼ するもの よっといで! もういーかい。 まーだだよ。 何処かで、懐かしい声が聞こえてくる。 秋の森は、かくれんぼ。 みんなの楽しい声響く。
いよいよ、里山も秋色一色です。 植物園の紅葉山が青空に向かって燃え上がります。 炎の中を覗けば、チチと小さな騒がしい声を響かせエナガの群れが飛び交っています。 あなた達には、この美しい色は何色に見えてるの? 冬になると、まんまると羽をふくらま…