日々の暮らし-河原の散歩
雨上がりの朝の河原の散歩道 釣りをするために誰かが整地したのか、草むらの一角に開けた場所に 傘をさしたキノコが整列していた。 触れれば壊れそうなキノコの家族だ。 お父さんとお母さんが、雨粒から子供たちを守っているかのよう。 大きなお姉さんとお兄…
早朝の河原を歩くのは本当に気持ちがよい。 いつもの人とすれ違い、今日もおはようございます。 明けの空の光に照らされる野の草花は命に満ち溢れどれもこれも輝いて見える。 ごとんごとん。 鉄橋を電車がわたっていく。 誰かを載せて。 通勤の道もまた楽し…
日中の日差しはまだまだ厳しいが、朝はひやっと感じるほどになってきた。 バサバサバサ 何事かと頭上を見上げると、カワウの集団が通りすぎて行った。 カワウが渡りをするかどうかは知らないが、日本で子育てが終わった鳥達はそろそろ旅立ちの純美の頃かな。…
コロナ渦の中、 名古屋に単身赴任し、在宅勤務は続いているが 季節は変わらず進んでいる。 河川敷の散歩が日課になっているが、今まで見たことがない植物がいっぱいで、植物図鑑とにらめっこ。 でも、ないぞ?? どうも、外来種と呼ばれるものたちは、日本の…
花言葉:お米を食べましょう! 花言葉って誰が考えたのか、面白い花言葉を思いついたものです。 スズメやヒバリ、ムクドリたちがせっせと種を啄んでいる姿を見かけました。 よく似た花に、「コメツブウマゴヤシ」というのがあるようで、「ツブクサ」よりも少…