のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

旅-ツーリング

パンクのハプニングと暖かさを感じたこと

まさかこんなことになろうとは。 人里から20kmは離れた山の峠の登山口でパンクに気が付いた 細いアスファルトの林道の、雨水の排水のために斜めに盛り上げた段差でガツンと たぶん、あのときだろう。 でっかいボックスに付け替えてしかもザックを荷台に括り…

旅に出ようか

御嶽山「開田高原登山口」横には、ひっそりとヤマオダマキが頭を垂れていた。もう少し早く着く予定だったが、登山口まで少し迷ってしまった。。この道は山頂までの道は長く人もほとんど通らないたし、山頂まで行くと昼になってしまうな。空の様子も思わしく…

頂きます。

夏野菜は、朝のとれたてがうまい。 夜が野菜をうまくする。 夜、野菜たちは、はち切れんばかりに水を飲み瑞々しく変身する。サクッかじると、口いっぱいにうまみが広がる。 高原の朝の小さな野菜の販売所には、宝物がある。頂きます。

小泉セツ『思い出の記』より

気になる”ことば”がラジオから流れてきたこと。 『私死にますとも、泣く、決していけません。小さい瓶買いましょう。三銭あるいは四銭位のです。私の骨入れるために。そして田舎の淋しい小寺に埋めて下さい。悲しむ、私喜ぶないです。あなた、子供とカルタし…

早朝の宿場町

熱帯低気圧が迫り、湿った空気が流れ込み、山沿いは各地で雷雨に注意と天気予報で報じられている週末。空を見上げながら木曽の御嶽を目指して早朝に出発した。 夜半に降ったであろう、ぬれた路面を中津川あたりまで北上したころ、空が白み始めた。コンビニで…

寄り道

単身赴任先の名古屋から、大阪へと向かう道は、鈴鹿山脈を貫く道を行く。 前回は新緑がまぶしかったが、木々は一気に緑一色にそまり、初夏の装い。 いつも、ただ帰るだけではつまらないので、つい横道にそれてしまいます。 今回は、永源寺湖でいつも通る対岸…

気持ちいいね

雨上がり、飛騨高山方面を経由して南下することにした。 まだ雪を仰ぎ見る山裾の村は、桜が舞い、田植えの準備が着々と進む季節だった。 あの桜が咲くと、田植えの準備を始めるんだ。 人は身近な植物を見ながらその年の作付けの準備に入る。 峠の湿原に足を…

雨のち晴れ

早朝、白川郷の空は雲沸き立つ空模様だった。 午前中は所によってしぐれるという。 いよいよ怪しくなってきた。 これは本降りになりそうだ。 どこかで雨宿りできるところないかな。 お休みの公民館?の軒先をお借りすることが出来た。 ここで、雨が上がるま…

ハンターカブCT125を選んだ理由

今の季節、カブで走るのがとても楽しい。 一般道しか走れないけれど、ちょこちょこと立ち止まるのが苦にならない。 春の山は夢の中 ふらふらと迷い込むのにカブは最高の友達 奥へ奥へと、誘われるままに迷い込む。 それは自動遠心クラッチのおかげが大きい。…

江州街道を行く

地図とにらめっこして道を探り、どんな風景だろうと想像する。 気になったらふらりと足を止め、匂いを感じ風を感じる。 そんなバイク旅の楽しさを思い出す。 天気が約束された週末のこと、名古屋から大阪への道を走る。 名古屋の市内を抜けると、養老山地の…

思い返す道

エンジンをかけ、川沿いの堤防へと駆け上がると、東の空が朱色に染まっていた。 ツーリングの朝はいつもこんな感じだった。 ならし運転の500km12月初めにはまた、試験が待っているので、早めにならしを終えておきたい。名古屋からは四方にみ道が伸び…

新しい相棒のこと

祖父はオートバイが好きだった。几帳面な性格で、オートバイはいつもお日様照らされ輝いていた。 大きくなり、あちこち放浪の旅がしたくなったとき、オートバイが相棒となった。どこまでもどこまでも行ける気がした。壁に貼った日本地図を眺めながら、次はど…