のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

夕暮れに秋を感じる時

夕暮れ時、優しいかぜが吹き抜け、ススキの穂が夕日に照らされて光り輝きます。

夜の花、オシロイバナが開き始めました。
夜の花、朝の花、昼の花、子孫を残すためいろんな戦略を立てているのでしょうね。

もうすぐ満月。大きなニレの木?の葉っぱも風にゆれている。

シジュウカラの夫婦が枝から枝に飛び回って目を楽しましてくれます。

新たな命を光かもらい、あらゆるものが輝いて見えますね。

小さなため池をのぞいてみると、浮き草の真ん中っで動くものが目に入ってきました。

目を凝らしてみると、カイツブリが卵を温めていました。
結構大きな卵です。親鳥が巣から離れるときは水草で器用に隠していきます。

近くの湖面が不規則に揺れています。ヌートリアでもいるのでしょうか?
一生懸命に水草を漁っているようで、湖面に顔を出しません。

あっという間に8月も終わります。

昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、今日は扇風機無しでも心地よく眠ることが出来ました。
もうすぐ秋です。