木枯らしが吹き抜ける冬の雑木林の小さな種は
森の動物達の命をつなぐ大切な食べ物
おいしいもの、日持ちのしない物から食べていくので
日に日に食べ物は少なくなり、今頃はほとんど無くなっているんだと思います。
ヒヨドリがヘクソカズラの実をつついていた。
みんな、おなかと背中がくっつきそうなぐらい、腹ヘっているんだろうな。
強い物が生き残り
体力無く弱いものは淘汰されていく。
それが寿命なんだと思います。
寿命がくれば森に帰る。
その日一日を精一杯に生きるのが生き物の原点
私も出来るだけ、物事の摂理にあらがわず生きていきたい。