可憐な乙女たちは、山が眠りから覚めるのを待っていて、
山とともにお祝いの踊りを踊り始めるんだよ。
雪が溶け、暖かな日差しが台地を暖め始める、木々が萌黄色の幕が開くのを待っている。
そして待ちに待ったこけら落としの日
太陽とともにゆっくりと幕が開いていった。
バックコーラスは風と木々が担当です。
第一楽章は、やっぱりカタクリの舞かな(^^)
色とりどりの踊り子達が、お気に入りの衣装をまとい、踊り狂う。
そして、その舞を一目見た者は、花の乙女の虜になってしまう。
私もその一人になってしまったようだ。