2013-10-12 秋の始まり くろんど散歩 久しぶりで歩く、くろんどの森。 ポツンと秋色の雫が空から落ちていました。 少しづつ、秋は日確実に里の森に広がっていきます。 林の中から、夏の日の名残を惜しむかのように、ツクツクボウシの声が響き渡ります。 兄弟キノコがニッコリ笑って、ツクツクボウシの声に合わせてハミングしている。 虫達の、冬ごもりの準備も確実に始まっていました。