シロダモかな、クスノキ科にはクロアゲハの幼虫
アゲハ系のチョウチョは可愛らしく好きです。
そんなこんなできょろきょろしながら歩いていると、まったく歩が進まない。
最近、駅前にトレランのショップが出来たりして裏山も賑わっている。
でもね、私は生き物や季節の気配を感じながら歩くのが好き。
季節はすこしづつ流れ、実結び始めている。
蝉はツクツクボウシの大合唱になり、アブラゼミ・クマゼミはいなくなり、
女郎蜘蛛の蜘蛛の巣があちこちで目立ち始めた。
ミズヒキにキンミズヒキと秋の花が咲き始めた。
ミズヒキはタデ科
キンミズヒキは、なんとバラ科なんだ。
同じタデ科何だと思ってた。
ちっちゃい花が多いいので、持ち歩いているルーペを使って覗き込んで見る。
確かに、キンミズヒキは、タデ科の花とは違います。
花の作りって面白いですよね。
ヨウシュヤマゴボウの花も拡大してみるととてもかわいらしい。
もう少しすると、紫色のよく目立つ実が美しく風に揺れる。
のんびり
のんびり
そんな散歩が大好きです。