2020-12-07 空の忘れもの 日々の暮らし-名古屋通う道 空からの忘れ物 高い空の上から一本の羽がふわりふわりと降りてきた。 誰の落とし物かな。 人が宙にはなった隼が はるかかなたの、「りゅうぐう」からほんの少し 本当にほんの少しの砂をいただいて舞い戻ったという。 上を見上げると、きらきら光るあの星たちの中から。