のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

昔はこんなにも梅が美しいとは思ってもいませんでした。

濃淡の景色が心にしみる。
じんわりと、枯れ木色の野山に淡い色がゆっくりと染みいく景色に魅力を感じます。

季節の静かな交響曲の始まり、静かな音律に誘われ、人々の心が溶けていく。

名残惜しい早春の季節は駆け足で去っていき、春本番がやってくる。

さあ、野山に出かけてお昼寝しよう。(^_^)