きのこの階段を一歩一歩降りて谷に下ると、そこは美しい地衣類の世界が広がっていました。
森の草木達が集めた雨粒は、小さな苔に受け渡され
沢山の命が生まれようとしていました。
生まれたての赤ちゃんは、キラキラと輝いていてとても可愛い。
しかし、よく見ると、いろんな種類があるのですね。大発見(^_^;)
これは、赤ちゃんが大きくなったのかな?
こちらは、ワカメみたいに見えません?
ふかふかの絨毯みたいで、とても柔らかくて気持ちがいい苔
中学校の頃、理科の教科書に出てきたような丸いのもあります。
雨が降ると胞子が泳いでいくとか、習ったような。。。
小人になったような、不思議な感覚を楽しめました。