落ち葉からひょっこりイチヤクソウ顔を出していた。
その名の通り、全草が薬に利用でき、花期に乾燥させた生薬を ロクテイソウ(鹿蹄草)
るというとのこと。
先日訪れた場所で出会った、ベニバナイチヤクソウも同様の効用があるとのことで、菌類と共生し暮らしているという。
その時々の出会いを楽しみに、ご機嫌を伺いながら野山を歩く。
お元気ですか?
そんなの山歩きが楽しいこの頃です。
春から初夏へと切り替わるを感じながら、あっちへふらふら。
こっちへふらふら。
飯田の人々が親しまれてきた里山は、天竜川を挟んみ南アルプスが見渡せる山でした。
今度はあちら側にも行ってみたいな。