のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

二ツ森山「つい微笑んでしまうとき」

この季節、野山を歩いていると、見るからに弱弱しい飛び方なのに、何千キロも旅をするという蝶に出会う。

旅をする蝶アサギマダラだ。

アサギマダラが旅する蝶だと始めて気が付いた人は誰なんだろう。

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自然界は驚きでいっぱいだ。

小さい視野だけで物事を見ていると、想像もつかないことがこの世の中沢山ある。

ミクロ、マクロを見ることも大切だし。

大きく俯瞰してみることも大切。

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大切なのは、固定観念にとらわれないこと。

何の変哲もない日常も、

押してみて、引いてみて。

いろんな角度で眺めてみると

思わぬ発見があちこち転がっている。

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自分だけの小さな発見だけど

きょろきょろしたり

覗き込んだりしていると

いろんなものが目に飛び込んでくる。

そんな時には、ついニッと微笑んでしまう。

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