吉岡銅山跡
吉岡銅山跡という案内板に誘われて、道をそれてとことこと走っていくと、そこは、日本三大銅山に数えられるという、銅山跡だった。
なんかすごいところだな。
日本にもあちらこちらに、鉱物が眠っていたのですね。
それをまた、堀つくすとうい人の力のすごさに驚いてしまう。
建造物にしても、ブロックを一つ一つ積み上げて、いろいろな形を作っている。
目を閉じて耳をすませば、これを作る職人の声がよみがえってきそうです。
時間もあるし、上まで行ってみようか。
観光地化されていないので、いろいろとのぞいて見れる。
こういうところが好きなのです。
どういう風な構造になっていたのかな。
興味津々です。
「吹屋よいとこ 金掘るところ 掘れば掘るほど 金が出る」って歌があったそうなので、
賑やかだったんだろうな。
おーい、誰かいませんかー