標高1500m前後の開田の登山口からしばらくは、苔で覆われた森が続いていた。 ゆっくりと静寂の森を楽しみながら足を進める。 森を抜け稜線に出、左右に明るい空が広がり始めると、森が明るくなり林床の様子が変わってきた。 森はどこまでも続く。 開田道は…
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