2012-02-19 冬の夕暮れ くろんど散歩 夕暮れの里山の道に夕闇が訪れる。 それは一瞬の夢の世界の始まり。 まず、林床の絨毯が輝き始め ウラジロ 柊 木々は長い長い影を伸ばし、かげふみごっこが始まり、 山全体が、 生きとし生けるもの全てが燃え始めました。 この世界は、なんと言い表せば良いのでしょう。 コゲラの巣の跡。この家でも、たくさんの物語があったのでしょうね。 そして、一瞬の夢は終わりを迎え、森は光から闇の世界へと変わっていきます。 ゆっくり、ゆっくりと。