のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

帰郷「秋の訪れ」

褐色の屋根。
広島「加茂台地」に入ると、茶褐色の赤瓦の屋根が広がり、
独特の風景が広がる。
緑の田に赤色の屋根が映える風景が好き。

今年は雨が多く、ため池にも満々と水がたたえられています。
虫に葉っぱを食べられたドングリの木ですが、しっかりと実りの準備は始まっているようです。

ため池のそばでは、ワレモコウが風にゆらゆらと揺れていた。
立秋を過ぎ、秋の足音は確実に近づいているようです。
少し早い秋の始まりを感じる帰郷でした。