のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

里山の植物園

旧知の仲間たちとの忘年会に2週続けて大阪へ帰った週末

お互いの喜び、悲しみ、苦しみを乗り越えながら

時を刻んでいることを語り合えることを大切に思うひと時を過ごすことが出来ました。

定期的に寒気が流れ込み、足早に冬がやってくる

それでも、関西の雪は京都の北までで、大阪の平地で雪が降ることはまれなためスタットレスタイヤを履くかどうか悩みどころです。

年末の帰省を考えてどうするかは、空模様を見ながら考えてみようと思います。

紅葉も終わりを迎えた私市植物園は、静かな季節を迎えようとしていたが、

冬の剪定やたい肥作りなど、職員の方たちは手入れに忙しい季節かと思います。

そういえば、子供のころ祖父の冬の間の仕事は山仕事がメインだったな。

薪をとり、落ち葉を掻き、たい肥を作る。

そうやって手入れされるからこそ里山の姿がある。

人とのつながりが独特の風景を作り出す。

私市植物園は、里山の植物園

こんな植物園はなかなかないかな