先週末から、夏風邪をひいてゆっくりとしている。
2週連続で家でゆっくりするのは久しぶりかもしれないが、
まあ、ちょっとはゆっくりしなさいよと神様が言っているのかな。
季節の変化は、都会の中にいるとゆっくりと感じるが、
野山に出てみると、驚くほどその移り変わりは早いのです。
なので、何度出かけても飽きることはなく、驚きがいっぱいなんだろうけれど
つい欲張ってしまいます。
時々は、じっと立ち止まることが必要だろう。
だいぶ体調も戻ってきたので、いろいろ試してみたくなる。
そういえば、病気はほとんどすることなくここまで来た。
丈夫に生んでくれた母に感謝
生まれる時は、おなかの中から出てこようとせず、
帝王切開という荒料理で迷惑をかけたらしい。
なんとなく、そんなことを思い出した。
そんな話を聞きに、この夏の帰省を楽しみにしておこう。