夏は夜明けが早い。
今日は、恵那山がよく見えるひは、つい挨拶をしてしまう。
名古屋の中心部から北を眺めていると、濃霧に包まれたり、入道雲が沸き上がったりと、山裾と平地で雲の様子が全く違うことに驚くことが多い。
ゆっくりとすごした三連休
一日だけ会社に出かけて仕事をすることにしたのですが、
丁度近所の那古野神社で夏祭りが行われていました。
コロナはまだ増えているようだが、イベントは日常を取り戻しつつあります。
そうそう、通勤で名古屋城の外堀沿いを取るのですが、この時期はそこの垣根に沢山のセミの殻が付いているのです。
ここのところ忙しく帰りが遅くなることが多く、ここを通るのが楽しみでした。
ほらいた!
都会なのだろうな、やっぱりクマゼミが多いです。
人々が行きかう都会の中でしっかりと命が継がれている。
朝見たときはまだ花開いていなかったんだけど、夜には鮮やかに花開いていたサボテン
このサボテンの花に気が付いたのは去年のこと。
誰が世話するでもなく、ゴミ捨て場の横にぽつりとひっくり返りそうに置かれている。
それも、1年で1日だけの花なんです。
翌日には、萎れてだらんとしている。
今年も会えたことに感謝です。