山々に囲まれ、穏やかな海が広がる景色が広がり、
故郷の呉と、雰囲気がとても似ている。
「舞鶴」
その場所はともに、鎮守府がおかれた街。
そして肉じゃが発祥の地を争う。。
自衛隊の船が停泊し、日本を守るための日々努めていてくれる水兵さんの街
ひっそりと夜は明けていき、次第に眠りから覚める。
赤レンガの倉庫は今ではいろいろな赤レンガパークとして整備されていて、
閉館時でも自由に散歩できるようになっていた。
そして、目の前に広がる海は、湖面のように穏やかで静かです。
ここは、関西と苫小牧を結ぶ日本海フェリーの発着場ともなっていて、
若いころ、ここから北海道の旅に出たのを思い出す。
ワクワクしながら乗り込んだものだったな。
時代の荒波に揉まれてきた、小さな港町
そんな港町の朝の散歩のこと