のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

春立つ

立春

旧暦正月、寅の月の正節で、新暦二月四日の頃

節分の日の翌日をいう。

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冬と春の分かれ目ににあたり、天文学的には太陽が黄経315度の点を通過する時をいい、この日を年越しと考える風習がある。

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新しい年を祈る。

春を喜び、新しい年に感謝する。

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日一日と、日足がのび、地温も温まり始める頃

春の野菜の植え付けの準備を少しづつ始めた。

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畦の土手では、寒さに耐えてきたくた草達が、まん丸のロゼットを広げ

まだ肌寒い風を避けながら、お日様の光をいっぱいに浴びていた。

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夏に花咲くアザミも嬉しそうにしていたよ。

春はもうすぐ。

あけましておめでとう!

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