■立春
旧暦正月、寅の月の正節で、新暦二月四日の頃
節分の日の翌日をいう。
冬と春の分かれ目ににあたり、天文学的には太陽が黄経315度の点を通過する時をいい、この日を年越しと考える風習がある。
新しい年を祈る。
春を喜び、新しい年に感謝する。
日一日と、日足がのび、地温も温まり始める頃
春の野菜の植え付けの準備を少しづつ始めた。
畦の土手では、寒さに耐えてきたくた草達が、まん丸のロゼットを広げ
まだ肌寒い風を避けながら、お日様の光をいっぱいに浴びていた。
夏に花咲くアザミも嬉しそうにしていたよ。
春はもうすぐ。
あけましておめでとう!