ゆっくりと、感じながらの山歩き
能郷白山頂上までいくのは時間的に難しそうだな。
曇り空のもと、湯を沸かし軽く休憩をとる。
今日はここまでにしておこう。
能郷白山には東側の峠からもたどれる道がある。
今度はあちらを歩いてみることにしてみよう。
同じ山でも道にはそれぞれの景色があり、植生も違う。
日の当たり方
水のあるなし
土壌
風
さまざまな事柄が混ざり合い
場所にあった
弱くも強いものたちがそこで暮らす
風に乗り
旅をして
偶然にして流れ着く
居場所ってそういうもの