のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

ゆるやかな時間の流れる場所のこと

生まれ育った町が見えてきた。

三方を山に囲まれ、一方は海に続くまち。

瀬戸内の小さな町が私の故郷

父と母がいる街

ただいまー

そこにはいつも笑顔があり、受け入れてくれる人がいる。

帰る場所があるってとても幸せなことだと思います。

うわ!

また増えたね。

毎日、ひとつづつ作るようにしているんだ。

小さなころから手先が器用で、大工でもあった父は

材料は丸太から切り出し、板を作り、100円均一で見つけたパズルの模型のレプリカ作成に、ここ数年凝っている。

恐竜に自動車、飛行機と、工作場には今にも動き出しそうなおもちゃがあふれている。

いつまでも、ゆるやかな時間が流れることを祈ってます。