景色もいいし、心地よい風も吹く。
ちょっと一休みして、おにぎりでもぱくつこうかな。
おや!
ウスバシロチョウじゃない。
ケシ科のエンゴサクなどを食草とし、日本海側の多雪地方の個体は体が黒く
太平洋側の低山地の個体は、白いという。
そろりそろりとゆっくりと近づき、レンズに触れるぐらいまで近づきにらめっこする。
一生懸命、蜜を吸っている。
おいしいかい。
今はまだ、背の低い小さな花が主役だけれど、いまから一日ごとに賑やかになっていく。
そういえば、7月上旬には山頂付近でヒメボタルが飛び始めると聞く。
見てみたいな。
花の山で、小さな虫たちと戯れる
楽しい時間だなー