ちょっと帰ってくのは涼しくなってからにしてくれない。
そんなことからお盆の規制はちょっとお預けにして、私市でのんびりした過ごすことになった今年の夏休み
くろんんどの散歩を楽しむことにした。
夏の低山は人が少なく、水連池での昼寝の午後を楽しむ。
ときおり心地よい風が吹き抜け、ゆっくりと汗が引いていく。
暑い暑いと言っても森の中は心地が良い
家の中でクーラーをつけているよりやっぱりいいや。
日が落ちていき、ヒグラシが鳴き始めた。
そろそろ下ろうかな。
気楽に出かけ、気楽に下る。。
目を閉じていても下れる通いなれた里山は自由がきいてやっぱりいいな。
ゆっくりと歩いていると、小さな生き物にもよく気付く
だいぶ大きくなったね、脱皮を繰り返し大きくな、6-8回脱皮するという。
もうすぐ成虫かな。
おや、オオミズアオだ。
手のひらほどの大きな蛾はとても美しく、見つけると思わずあ!っと思ってしまいます。
オオミズアオは成虫になると口がなく一切食事がとれなく1週間ほどの命だという。
その間にお相手を見つけて命をつなぐ、上手い事言ったかな?
草むらに、笹原に
生き物たちは沢山隠れている。
夏は虫たちの時間
さあ虫網をもって出かけよう!