駐車場から2-3時間で山頂に立てるお手軽な白草山
今朝の出発は、ゆっくりだったので、いつもは閉まっている道の駅が開いているので除くと、朴葉寿司があったのでひとパック頂いてきた。
1パックに3種類入っていて、少しづつ味わいが変化を楽しめる。
酢飯にそ族な具材が大きな朴の葉っぱにくるまれている。
美味しい。
気に入りました。
また通りかかったら頂こう。
今日の御嶽山は、雲を纏う姿でいらっしゃいました。
独立峰の御嶽は雲を集め、そのなかにしばしば姿を隠される。
そんな山です。
時間を外した山頂は静かでのんびりとした風が心地よい。
色づき始めたゴヨウツツジやドウダンツツジが山肌の緑に色鮮やかに映え、目を楽しませてくれる。
春の使者はふもとから
秋の使者は空の上からやってくる。
行ったり来たり、静かにやってくる。
ふらふらとやってくる。
良い山にまた出会えた。
また季節を変えて訪れるのが楽しみです。
さあ、帰ろう。
秋の日暮れはつるべ落とし。
ついこの間まであんなに日が長かったのに。
下る道はどんどんと、日が陰る。
日が陰ると気温がぐんぐんと下がってくるのが分かる。
日中と夜との気温差が森に様々な化学変化を与えていく。
お日様ってすごいな。
それを感じ取る生き物ってすごいな。
帰り道
釣り人が引き上げた河原に日が暮れていく。
バイクのエンジンを止めて河原に降りてみると、
驚くほど沢山のカワゲラが乱れ飛んでいた。
あ!
大きな魚が空中に飛び上がりカワゲラに飛びつき波紋が広がった。
日は静かに沈んでいく。