酒蔵から見上げた崖を登っりつめると、飛騨川と大地がせめぎあって流れる景色が広がっていた。
面白いなあー
中部界隈を歩き始めて2年がたつ。
今まで気が付かなかった景色に気付く。
そして、かつて界隈を奪い合い、せめぎ合った戦国武将の痕跡が漂う地を巡る。
しかし、人は数百年まえ
いや何千年前と本質的に変わっていない。
毎日のニュースに、子供たちの事が心配になったりする。
はるか向こうに白い峰が広がる。
その向こうに広がる景色も同じ星の一部。
空からの景色を求めるのは、どこにでもある風景なんだろうと思う。
納古山の頂上はちょうどお昼時で込み合っていた。
早々に退散して静かな場所を探す。
ここら辺がいいかな。
ちょっと一息お昼にしよう。
会社で大量に頂いたアルファ米も簡単、熱々にうまいこと食べれるようになった。
まだまだあるよ。
せっせと食べよ!